AnkerのUSB-Cケーブル「Anker 310 USB-C & USB-C ケーブル」と「Anker 543 エコフレンドリー USB-C & USB-C ケーブル」。
どちらもスマートフォンやタブレット、ノートPCなどの充電に使えるUSB-C to USB-Cケーブルですが、対応出力や耐久性、価格に違いがあります。
0.9mモデルのAnker公式価格は、
- Anker 310:790円
- Anker 543:990円
と、わずか200円差です。
そのため、
- Anker 310と543は何が違う?
- 60Wと240Wなら体感差はある?
- スマホ充電なら310で十分?
- 200円高い543を選ぶ価値はある?
- MacBookや70W充電器ならどっち?
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
先に結論
スマホ中心・とにかく安く買いたいなら「Anker 310」で十分です。
一方、価格差はわずか200円。
最大240W・高耐久・将来性まで考えるなら「Anker 543」の方がおすすめです。
Anker 310をチェック
Anker 543をチェック
※価格・在庫状況は各販売ページでご確認ください。
この記事ではAnker公式情報をもとに、Anker 310とAnker 543の違いをわかりやすく比較します。
※本記事は実機レビューではなく、2026年8月時点のメーカー公式情報・製品仕様をもとに比較しています。価格や販売状況は変更される場合があります。
- Anker 310と543の違いを一覧比較
- 違い1:価格差はわずか200円
- 違い2:最大60Wと240Wで4倍差
- スマホ充電ならAnker 310でも十分?
- 違い3:70W以上の充電器なら543が使いやすい
- 違い4:耐久性は543が約2倍
- 違い5:543は最大480Mbpsのデータ転送に対応
- どちらも映像出力には対応していない
- 違い6:カラーバリエーションは543が豊富
- 違い7:543はエコフレンドリー素材を採用
- 長いケーブルが欲しいならAnker 310も有力
- iPhoneならどっちがおすすめ?
- MacBook Airならどっち?
- Anker Nano Charger 70Wと使うならどっち?
- Anker 310がおすすめな人
- Anker 543がおすすめな人
- 200円差ならAnker 543を選ぶ価値はある?
- Anker 310と543、結局どっちがおすすめ?
- Anker 310と543の違いまとめ
- 参考情報
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Anker 310と543の違いを一覧比較
まずは0.9mモデルを中心に、主な違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | Anker 310 | Anker 543 |
|---|---|---|
| 公式価格 0.9m |
790円 | 990円 |
| 価格差 | ― | +200円 |
| 最大対応出力 | 60W | 240W |
| 折り曲げ耐久 | 10,000回以上 | 約20,000回 |
| データ転送 | 対応 公式比較表では速度記載なし |
最大480Mbps |
| 映像出力 | 非対応 | 非対応 |
| カラー | ブラック ホワイト |
ブラック ホワイト ブルー グリーン |
| 長さ | 0.9m / 1.8m / 3.0m | 今回比較するモデルは0.9m |
| 素材の特徴 | スタンダード | 植物由来のバイオ素材を採用 |
| 発売月 | 2023年5月 | 2022年9月 |
かなり分かりやすくまとめると、
🔵 Anker 310
790円・最大60W・安さ重視
🟠 Anker 543
990円・最大240W・高耐久・将来性重視
違い1:価格差はわずか200円
今回もっとも重要なのが価格差です。
Anker 310:790円
Anker 543:990円
0.9mモデルを比較すると、差額はわずか200円です。
1,000円以下の商品なので、
「とにかく最安なら310」
「200円なら性能を上げたいなら543」
と非常に選びやすい比較になっています。
違い2:最大60Wと240Wで4倍差
最大対応出力には大きな違いがあります。
| モデル | 最大対応出力 |
|---|---|
| Anker 310 | 60W |
| Anker 543 | 240W |
数字だけを見ると4倍差です。
ただし、ここは注意が必要です。
240Wだから4倍速く充電できるわけではありません
実際の充電速度は、充電器・ケーブル・充電する機器のうち、対応出力が最も低い部分に左右されます。
たとえばスマートフォン側が30Wまでしか対応していなければ、240Wケーブルを使っても240Wで充電されるわけではありません。
スマホ充電ならAnker 310でも十分?
多くのスマートフォン用途なら、Anker 310の最大60Wでも十分です。
スマートフォンやタブレットを中心に使い、
- 高出力ノートPCを充電しない
- 70W以上の出力を必要としない
- とにかく安いケーブルが欲しい
のであれば、310を選ぶのも合理的です。
スマホ中心なら
→ 790円のAnker 310で十分
違い3:70W以上の充電器なら543が使いやすい
70Wや100WクラスのUSB-C充電器を使う場合は、Anker 543のメリットが大きくなります。
Anker 310は最大60Wなので、ケーブル側が60Wまでの対応になります。
一方、Anker 543は最大240Wに対応しているため、高出力充電器と高出力対応機器を組み合わせる場合にも余裕があります。
今後ノートPCや高出力USB-C機器を購入する可能性があるなら、200円追加して543を選んでおくと使い回しやすいでしょう。
違い4:耐久性は543が約2倍
ケーブルは毎日曲げたりバッグに入れたりするため、耐久性も重要です。
- Anker 310:10,000回以上の折り曲げ
- Anker 543:約20,000回の折り曲げ
メーカーの折り曲げテストでは、543が約2倍の回数に耐える仕様になっています。
200円差で対応出力だけでなく耐久性も上がるため、長く使いたい人には543が魅力です。
違い5:543は最大480Mbpsのデータ転送に対応
Anker 543は最大480Mbpsのデータ転送に対応しています。
スマートフォンやタブレットとPCの間で写真やファイルを転送するといった用途にも使えます。
ただし、480MbpsはUSB 2.0相当の速度です。
大容量SSDから大量の動画データを高速転送したい場合などは、USB4や高速データ転送対応ケーブルを選ぶ必要があります。
どちらも映像出力には対応していない
ここは共通の注意点です。
Anker 310も543も、USB-C端子を搭載していますが映像出力には対応していません。
そのため、
- USB-Cからモニターへ映像を出す
- ノートPCからUSB-Cディスプレイへ接続する
といった用途には使えません。
充電・データ転送用のケーブルとして選びましょう。
違い6:カラーバリエーションは543が豊富
カラーにも違いがあります。
Anker 310
- ブラック
- ホワイト
Anker 543
- ブラック
- ホワイト
- ブルー
- グリーン
デスク環境やスマートフォンの色と合わせたい人には543の方が選択肢が豊富です。
違い7:543はエコフレンドリー素材を採用
商品名にもある通り、Anker 543はエコフレンドリー素材を使用しています。
ケーブル外装部分に、トウモロコシやサトウキビなどの植物由来のバイオ素材を取り入れています。
性能だけでなく素材にも特徴がある製品です。
長いケーブルが欲しいならAnker 310も有力
長さの選択肢ではAnker 310が便利です。
310は、
- 約0.9m
- 約1.8m
- 約3.0m
から選択できます。
ベッドやソファから離れたコンセントにつなぎたい場合など、長さを重視するなら310も選びやすいでしょう。
iPhoneならどっちがおすすめ?
USB-C端子を搭載したiPhoneを充電する用途だけなら、基本的にはAnker 310でも十分です。
ただし価格差が200円しかないため、
- ほかのUSB-C機器にも使う
- 今後ノートPCにも使う
- ケーブルを長く使いたい
のであれば543を選んでも損はしにくいでしょう。
MacBook Airならどっち?
MacBook AirなどのノートPCにも使うなら、用途によって選び分けましょう。
60W以内で足りる環境なら310も使用できます。
一方、今後より高出力なUSB-C充電器やノートPCへ買い替えることまで考えるなら、最大240W対応の543の方が使い回しやすくなります。
Anker Nano Charger 70Wと使うならどっち?
以前比較した「Anker Nano Charger 70W」は最大70W出力に対応しています。
Anker 310は最大60Wなので、70W対応機器で充電器の出力を最大限利用したい場合はケーブル側の上限がネックになります。
そのため、高出力まで活用したいならAnker 543との組み合わせがおすすめです。
Anker Nano Charger 70Wの比較記事を見る
Anker 310がおすすめな人
Anker 310がおすすめなのはこんな人
- とにかく安く買いたい
- スマホ充電が中心
- 60Wあれば十分
- 高出力ノートPCでは使わない
- 1.8mや3mも選びたい
- ブラックかホワイトで十分
1,000円以下で安く揃えたい人
790円という価格は310最大のメリットです。
充電器ごとに複数本ケーブルを用意したい場合にも買いやすい価格です。
スマートフォン中心の人
60Wを超える出力を必要としない機器しか使わないなら、240W対応ケーブルは必須ではありません。
Anker 543がおすすめな人
Anker 543がおすすめなのはこんな人
- 200円差なら高性能な方がいい
- ノートPCにも使いたい
- 70W・100W以上の充電器を使う
- 将来高出力機器を買う可能性がある
- 耐久性を重視する
- ブルーやグリーンを選びたい
- 1本を長く使いたい
200円差なら性能を優先したい人
今回の比較ではここが最大のポイントです。
わずか200円追加するだけで、最大対応出力が60Wから240Wへ上がります。
ノートPCにも使いたい人
高出力USB-C充電器やノートPCでも使い回す予定なら、240W対応の方が余裕があります。
ケーブルを長く使いたい人
約20,000回の折り曲げ耐久をうたっているため、耐久性重視にも向いています。
200円差ならAnker 543を選ぶ価値はある?
個人的には、0.9m同士を比較するならAnker 543がおすすめです。
追加する金額は200円だけ。
+200円で
- 60W → 240W
- 折り曲げ耐久 10,000回以上 → 約20,000回
- 最大480Mbpsのデータ転送
- ブルー・グリーンも選択可能
となるためです。
ケーブルは一度購入すると数年間使うことも多いため、200円差なら543の方が将来も使い回しやすいでしょう。
一方、スマートフォン専用として何本も揃えたい場合は、1本790円の310にも十分メリットがあります。
Anker 310と543、結局どっちがおすすめ?
迷ったら、
「200円追加して240W対応が必要か?」
で考えればOKです。
最安重視ならAnker 310
- 790円
- 最大60W
- 10,000回以上の折り曲げ耐久
- 0.9m / 1.8m / 3.0m
- スマホ中心におすすめ
コスパ重視ならAnker 543
- 990円
- 最大240W
- 約20,000回の折り曲げ耐久
- 最大480Mbps
- 4カラー
- ノートPC・将来性重視
Anker 310と543の違いまとめ
| Anker 310 | Anker 543 |
|---|---|
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|
最後にもう一度まとめると
🔵 790円・スマホ・安さ重視 → Anker 310
🟠 +200円・240W・高耐久 → Anker 543
スマートフォン専用として安いケーブルが欲しいならAnker 310でも十分です。
ただし0.9mモデル同士なら価格差はわずか200円。
ノートPCへの利用や今後のUSB-C機器への使い回しまで考えるなら、最大240Wに対応したAnker 543の方が選びやすいでしょう。
参考情報
開催中のセール・キャンペーン
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